トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ピカチュウポッチャマくっつかないで!!」
あらすじ §
電気タイプと水タイプのポケモンが、同性でもラブラブでくっついて離れなくなる現象が起きます。サトシのピカチュウとヒカリのポッチャマもくっついてしまいます。
それは、コダマ博士の研究の成果でした。博士は、仲の悪いヌオーとコイルを仲良くさせようと装置を作ったのでした。しかし、ヌオーとコイルにだけは効果がありません。
ロケット団は装置を盗み出そうとします。
ピンチの博士を、仲が悪かったはずのヌオーとコイルは協力して助けます。
実は、ヌオーとコイルはバトルの練習をしていただけで、仲が悪かったわけではありませんでした。
感想 §
本当の仲良しとは何か……。
身体をくっつけて、目をハートマークにすることなのか?
むしろ、喧嘩ができることの方が、本当の仲良しではないのか?
そういうことを語っているようにも思えるエピソードですね。
そう考えると、実はピカチュウとポッチャマがラブラブになる前、2人が喧嘩をしていたことも意味があるように思えます。この喧嘩こそが、本当は2人が仲良しである証なのかもしれません。
そうすると、喧嘩をするよりラブラブの方が良いと言ってしまった少年達も、コダマ博士と同じように判断を間違っていたのかもしれません。
今回の一言 §
ピカチュウは男の子。ポッチャマも男の子。
愛し合う2人はボーイズラブ!?
他のカップルも含めて、妄想が無限に暴走する危ない人たちには、かなり危険な燃料を投下してしまったような感じも…… (笑。